みなさんにも「現金化の手順も、流れも、やってみた方が早いですよ」とアドバイスしたいところですが、やった後に何かあったら遅いから、こうして私の記事を読んでくださってるんですよね……わかりました。
今回は、手持ちのクレジットカードのショッピング枠を現金化する手順と、その流れについてをご説明します。
現金化の手順を説明する前に…心がけを一つ
まず、みなさんはクレジットカードの現金化をやってみたことはありますか?
一般的には、なかなか手を出すものではなかったんですが、最近は不況の影響もあり、現金化を体験したことのある人が非常に増えてますね。
最初は、しくみも釈然とせず、「どこから物を買ってどこからお金を得るのか」という、物とお金の流れが理解しづらくて、私もかつては、「なんて分かりづらいシステムなんだろう」と思ってました。
自分の買った物品がどこから購入したもので、現金化のお金がどこから来たのか、よく分かってないのに利用してたんですね……お恥ずかしい話ですが、それくらい、緊急の用事で焦っていたんです。
でも、実際に現金化をしてみて、一気にその見方が変わったんです。そうか、こんなに合理的な方法だったんだ!と。
入金を得てからようやくハッとしました。
しかも、その手順は実にシンプル。
やってみたことのある方ならお分かりになるかもしれませんが、個人情報の入力作業も、電話確認も、非常に端的な手順で済んでしまいますよね。
実際手順としては大したことはないのですが、気を付けたいことがあります。
それは焦らないこと。
業者側に「こいつ急いでいるな」と悟られると、換金率を下げてくる可能性があります。
急いで現金が欲しいため、多少不利な換金率でもOKしてしまう利用者は少なくありません。
ですから、現金化の申しの連絡のときには「急いでいます！」と言わない方が良いですよ。
現金化申し込みの手順
私もそうでしたが、実際にショッピング枠を現金化するまでは、説明文を何回読んでも、その手順がまったくつかめませんでした。
やってみると単純なんですが、初めてだと不安になると思います。
どこに返済していくのか、と思いきや相手は現金化業者ではなく。返済先は現金化業者ではなく、カード会社で……、しかも、現金化業者自体、賃金業者だと勘違いしてたので、色々な勘違いが解けたときには、頭がすっきりしました。
では、その現金化の手順と流れを解説しましょう。
まず、申し込む前にカード会社に問い合わせます。
問い合わせの内容は、「自分が今、ショッピング枠をどのように利用している状態にあるか」です。
ここに空きがなければ、現金化などできませんからね。
そして、ネットで現金化業者のサイトにアクセスし、申し込み窓口に入ります。
ここで、口座番号などの個人情報、振込み日、現金化希望額の詳細などを送信し、電話で本人確認をしてもらいます。
不正利用防止のために必要なことなので、ちゃんと受け答えをしましょう。
変に隠そうとすると取引が中止になる恐れがあります。
あとは、確認メールが届くので、それから入金を待ちます。
もし、悪徳業者なら、手数料を高く言ってくるので、騙されやすい方は、「手数料」というワードに注意しながら、現金化の手続きを進めてください。
そして、希望した日時に入金が確認できれば、それでクレジットカードの現金化は完了です。
どうですか、簡単ですよね。
ちなみに、もし、騙されてるような雰囲気を感じたら、申し込みは電話応答中だったとしても、そのまま終了してください。
そして、他の優良な会社を利用するようにしましょう。
